推進力が違うっての。HG 百里 製作[1]

鉄血のオルフェンズから、HG 百里を作成しました。


鉄血のオルフェンズでは、フレームごとにデザインが分かれていて、
百里は、テイワズ(?)フレームということになるのでしょうか。

これまで、バルバトス、グレイズ、そして製作中のグリムゲルデと、
見事にフレームごとに一つずつ作っていて、
この、百里で、残りは、ロディーフレームということになるのでしょうが、
マンロディーは、どうやって製作意欲がわかないので、
スピナロディーに、期待といったところでしょうか。
・・・発売される可能性は、限りなく低いと思いますが。

この、百里を買うときに、百錬も一緒に・・とも思ったのですが、
ジンクスが苦手で、どうしても買う決断がつきませんでした。
漏影なら、買うかもしれません。10月の第2期までの間に
発売されてくれればいいのですが、お店での割引率の高さを見ると、
こちらの発売も可能性が低そうです・・・・

百里ですが、名前もそうですが、かなりの異形MSですね。
Gレコに登場したMSほどではないですが。

その、ほどほど(?)の異形ぶりが気になっていて、製作の運びとなりました。

製作は、特に手を加えることもなく、
太ももと、すねのパーツが、そのままだと合わせ目が消しづらいので、
あとはめ処理したくらいです。

カラーは、設定がよりも、濃いめの色にしてみました。
すみ入れは、試しに、ブラックを使ってみたのですが、
これは失敗でした。
こんなに、悪目立ちするとは思いもよらず・・・もう、すみ入れに
ブラックを使うことは、なさそうです。

最近のガンプラは出来がよすぎて、何も手を加える必然性がないということを
見事に体現したキットといえると思います。

今は、グリムゲルデを製作していて、これが完成すれば、
鉄血のオルフェンズ関連のキットの製作は、ひとまず、区切りをつけようと思います。
次は、2期に期待といったところでしょうか。

それではまた。



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