昨年のうちに完成していましたが、紹介するタイミングを失っていました。 1/72 F-14Dを作りました。 これは、モデルグラフィックスの3号連続の付録だったキットになります。
ヤマト2199などで、いくつか飛行機を作っていたとはいえ、 実在する飛行機を作ったのは、35年ぶりくらいになるのではないでしょうか。
ほぼ、初心者です。 そんなこともあるのでしょうか、3号連続であることに、批判的な意見も多かったようですが、 製作ステップを詳細に知ることができたのは、メリットだったように思います。
とはいえ、3号連続は結構、金銭的にはつらかった・・・。 F-14は、自分がほぼ唯一好きな飛行機で、その原点はセガの「アフターバーナー」になります。
トップガン派もたくさんいるのでしょうが、私が見たのは公開後、かなり経過した後に、 DVDで見ていて、その頃には、すでにF-14の虜になっていました。 キットの方は、組み立てやすくて、ほぼ2週間くらいで完成することができました。
説明書が一部わかりにくいところがあって、 とくに、キャノピー周りのパーツの区別がつきづらかったのは 何とかしてほしかったところです。 この、「F-14D」は、再版することは無いとのことですが、 逆に言えば、F-14AとかF-14Bは、発売される可能性があるのかと。 F-14は、人気のある機体だと思うのですが、なかなか、新規のキットが 発売されることもないので、手ごろな価格で、AとかBが、 発売されるとうれしいのですが・・・。
いろいろと反省点もあるので・・・。 アフターバーナーを遊んでから、いつかはF-14を作りたいと思っていたので、 これで、区切りをつけることができたような気がします。 この調子で、数年前に購入した、タミヤ 1/32 F-14Aも作れればいいのですが、 そちらは、もう少し後になりそうです。 それではまた。
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