フォトラを購入して、撮影環境をアップデートしました。

blogにプラモデルの完成記事の掲載を初めて、3年が経過しました。
で、掲載のたびに苦労していたのが、ライティングでした。

これまでの、撮影環境を↓こんな感じ。




つや消しで仕上げたキットなら、これでも何とかなっていたのですが、
グロス仕上げだと、ライトの当て方を調整するのに、一苦労で、
実際に撮影に取りかかるまでに、結構な時間がかかっていました。

そろそろ、何とかしたいと・・・いろいろと調べてみると、
たくさん製品があって、価格もピンからキリまで。

・・・正直、どれを選んでいいのかわからない。

で、モデルグラフィックスで紹介されていて、以前から気になっていた、
フォトラはどうかとちょっと調べてみました。

設置性は・・・置くだけでいいので、合格かな?
照度は・・・13ワット x 2。これは、ちょっと不安かも・・・。
光の拡散は・・・ディフューザー標準で、合格と思う。
価格は・・・ピンではないけどキリでもない。まあ、合格かなと。

と、そんな感じで、書籍やWebの情報もいろいろと調べてみて、
十分なコストパフォーマンスは得られるのではないかと
判断して、購入しました。

撮影環境は↓こんな感じです。

フォトラを使ってみた写真は↓こんな感じです。

グロス仕上げした完成品の写真は↓こんな感じです。

実際に撮影した感想は・・・

設置性は・・・ライティングも含めると、今までよりも楽に設置できてライティングを決めて、撮影を始めることが出来るようになりました。合格。

照度は・・・これは、ちょっと弱いかもしれないです。補助で、もう一つくらいライトが必要かも。

光の拡散は・・・とくに、グロス仕上げの完成品での撮影が楽になりました。合格。

価格は・・・ライティングが楽になって、撮影にかける時間も少なくなったので、コストパフォーマンスは合格ではないでしょうか。

というわけで、撮影環境のアップデートは成功という結果になりました。

あとは、自分のプラモデル製作性能を上げていかなければ行けないですが・・・。

それではまた。


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