ビルドバーニングガンダム 完成しました! HGBF ビルドバーニングガンダム製作[2]

ガンダムビルドファイターズトライの主役機 ビルドバーニングガンダムが完成しました。

一つ前の記事にも書きましたが、このキット、「どうしてここが別パーツなの?」という
ところが、何カ所かあって、アニメの中でバージョンアップされると予想しているので、
それが登場する前に、完成することを目標としていました。
無事に、間に合って(?)よかったです。



もともと、ライトニングガンダムの方に興味があって、
こっちは「ついでに作ってみるか」程度だったのですが、

期待値レベルが低かったこともあるのでしょうが、
仮組みしてみると、ものすごくかっこよく感じられる。

デザインがシンプルで、背負いものが無くて、ライフルもシールドもない。
ここまで、割り切ったMSが、この時代に発表されるとは、想像もしていませんでした。



これも、ガンプラを主題にしたアニメ発だから、できたのでしょうか。
通常のガンダム作品では、とうてい無理か、せいぜいネタキャラとしてしか可能性が無かったと思います。

ライトニングガンダムといえば・・・元々の期待値が大きかったせいか、
仮組みしてみると、いろいろと気に入らないところがあって・・・時間かかりそうな雰囲気。



2014年は、ヤマト2199関連ばかり作った年になっていて、ガンプラを作るには久しぶり。
改修が必要と思うようなところもないので、リハビリがてら、さっくりと作りました。

HG特有の、プラスティックの厚みを感じる箇所を、「かんながけ」で、薄くしたのと、
アンテナを鋭くしたのと、後ハメを行って、工作は完了。

塗装は、レッドの部分を、キャンディー塗装としてみました。



塗料は、全てガイアカラーを使い、
 ホワイト部分は、Exホワイト + キャメルイエローを少々
 イエロー部分は、キャメルイエロー
 レッド部分は、Exシルバーを下地に、エッジをExブラックで塗った後に、
 クリアーオレンジ → クリアーレッドと、重ね塗りしました。
 間接は、フレームメタリックⅠ

どこかのblog記事で「混ぜるな重ねろ」という記事を読んで以来、
色は、混ぜるより重ねる方が多くなっています。



適材適所なのでしょうが、クリアー系は、重ね塗りの方が、彩度が上がって見えるような気がします。
通常の塗装も、ちょっと前までは、「隠蔽力の強いもの」を選びがちだったのが、
「隠蔽力が弱いもの」にも、使い道があることに気がついて、ちょっとだけ塗装が楽しくなりました。
ただ・・・塗装は奥が深いですね。

あと、ヤマト2199関連をずっと作っていて、久しぶりにホワイト塗装しましたが、
「ホワイトってこんなに難しかったんだ」と。塗っても塗っても、いっこうに発色しなくて、
思わず厚塗り。近くて見ると、ちょっと失敗しています。



アニメの方は、地区予選も終了して、全国大会を前にして、一服といった感じ。
年明けから、全国大会が始まっていくのでしょうか。
前作とは、雰囲気が変わっていますが、同じ事を2回繰り返しても、
面白みは無いので、これでいいのだと思います。

娘も見ていますが、ギャン子が気になる様子。
Rギャギャ、かっこいいですよね・・・作らせていただきます。

ビルドバーニングガンダムと同時進行で、ガンダムフェニーチェリナーシタも完成させています。
そのうち、記事にしようと思います。

それではまた。

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