ドメラーズⅢ世発進!メカコレ 超弩級一等航宙戦闘艦ドメラーズⅢ世 製作[1]

ヤマト2199 メカコレシリーズから、超弩級一等航宙戦闘艦ドメラーズⅢ世を作成しました。

出来の方は、相変わらず何も言うことはなく、
気になる合わせ目も、船体の上下を貼り合わせる関係でありますが、
エッジ部分に合わせ目があるので、気にしなければ、
(今回は、消しましたが)無視してもいいと思えるレベルです。





1/1000の方は、価格はともかくも、置く場所の確保が無理で、
ドメル艦隊再現をあきらめていましたが、
メカコレは、ランベアとドメラーズⅢ世に引き続いて、
ダロルドとバルグレイが発売予定とか。
シュデルグも発売される可能性が高いので、メカコレでのドメル艦隊再現ができそうです。

閑話休題

ヤマト2199の新作映画「星巡る方舟」鑑賞してきました。
公開から、1週間以上経過しているので、内容に少しふれてもいいと判断して・・・

全てが満足した映画が無いように、「星巡る方舟」でも気になる点はいくつかありましたが、
2014年という年に、ヤマトの新作映画を見ることができたことに、まずは感謝です。

実写版とか復活編とか、「これでコンテンツとしてのヤマトは終了した」としか思えませんでしたから。

点数をつけるとしたら、85点といったところでしょうか。
とりあえず、Blu-Rayは買います。



続編ではなく、本編の中に挿入されるエピソードなので、
映画の始まりと終わりで、ヤマトをとりまく状況が変わることはなく(というか変えられない)
そういう意味では、製作には制約も大きかったように思います。

物議を醸しそうな、中盤のヤマトホテルでの出来事ですが、
確かに、本編の中でも、あまり評価の高くない、ジレル人を絡ませたのは、冒険のように思いました。

旧ヤマトの完結編を見たことがある人は、映画を最後で、
ジレル人との関係とか、いろいろと想像できて、
「方舟」の意味も理解できて、腑に落ちることもできたのでしょうが、

一緒にみていた娘は、隣で「???」状態でした。
そりゃ、そうですよね。

とはいえ、最後の最後で、あまり説明っぽいことを入れるわけにも
いかなかったでしょうから、ああいう終わり方でよかったのかもしれません。



ちなみに、

私も、てっきり「方舟」はヤマトのことだと思っていました。

戦闘シーンは、大きな画面でCGを駆使しているだけあって、迫力のあるものでした、
戦闘空母が活躍しているところなどは、戦闘空母好きとしては非常に満足。
買ってから1年以上放置している、1/1000 ダロルドを、作ってみようという
モチベーションも、少しだけ上がりました・・・。

映画の最後に、「ガトランティス編 製作決定!」の一報があると期待していましたが、
残念ながらそれは無し・・・この映画の成績次第なのでしょうか。

なんとか、作って欲しいものです。

メカコレもNo.11となり、12月にはコスモファルコンも発売されています。
順調に、全制覇を続けていけてるのは、ヤマトが好きと言うこともありますが、
手軽に、3時間くらいで、組立から塗装までできることも大きいような気がします。

プラモデルを作り続けていると、自然と、完成度を「上げよう上げよう」となって、
一つを完成させる、時間確保とモチベーションの維持が、どんどん大きくなって
そのうち、ぷっつりと作るのをやめてしまう・・・今年の初めくらいは、
そういう兆候が出てきていたような気がします。

そういう意味では、この時期にメカコレに出会えたのはラッキーだったように思います。
作っている間は、楽しさしか感じない。

とはいえ、モチベーション全開の製作も再開したいという気持ちにもなってきていて、
ドメラーズを含めて4つ(!)同時に、プラモデルを完成させました。

3つ同時完成は、メカコレ ガトランティス3種で、ありましたが、4つは新記録。

ちなみに、完成モデルは、
・メカコレ ドメラーズⅢ世
・メカコレ コスモファルコン
・HGBF ビルドバーニングガンダム
・HGBF ガンダムフェニーチェリナーシタ

残りの、3つもそのうち、記事にしようと思います。

それではまた。

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