ゲート処理で、気になったこと
MG シナンジュのゲート処理が完了したので、週末に塗装を開始しました。
シナンジュですが、塗装に手間と時間をかけるつもりなので、
改修とか後はめ処理は行わずに、ゲート処理と関節のクリアランス処理だけを行っています。
マスターグレードでしかも大物のシナンジュなので、パーツ数も多くて、
ゲート処理だけと言っても、結構な時間が必要でで、平日の夜に少しずつ進めていって、
3週間ほどかかりました。
ゲート処理で気になったのは、今回のシナンジュ。
バンダイにしては珍しく、バリが多い印象。
当たり外れもあるのでしょうが、今までになくたくさんのバリがありました。
昔はバリがあるのが当たり前で、豪快なバリも見てきた自分にとっては、
たいしたことないはずなのですが、慣れというのは怖いもの。
プチストレスを感じながらのゲート処理となりました。
フレーム塗装に工夫を
フレームの塗装は、いつものようにメタリック塗料を使用しました。
ここ最近は、メタリック塗装ばかりなので、少し工夫してみようとも思ったのですが、
今回のシナンジュの場合、外装をキャンディー塗装すると決めているので、
それには、メタリック塗装が合っていると思い、いつも通りとしました。
ただ、ガンプラには、必ずフレームが露出しているのに、ここを工夫無く
塗っていくのはもったいないように、最近感じています。
次回からは、いろいろトライしてみようと画策中です。
デカールの準備も万端
今回は、研ぎ出し&コンパウンド磨きを行うので、MG シナンジュ Ver.Kaの水転写デカールを準備しました。
Ver.Kaなので、とてつもない量のデカールですが、一応全て貼るつもりでいます。
今回は、アニメバージョンを購入したので、デカールの貼り付け位置については、
↓下のサイトを参考にしようと思います。
http://www.1999.co.jp/10078493
それではまた
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