完成しました。タミヤ 1/12 FW-14B 製作[8]

研ぎ出し→コンパウンド磨き→組み立てを経て、FW-14B完成しました。
6月くらいから製作を始めたので、4ヶ月ちょっとかかったことになります。

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F1カーを製作したのは、20年ぶりくらいになります。
1/20スケールの、MP4/8とか、LOTUS 107Bを作った記憶が残っていますが、
ほぼ、初心者状態での、製作となりました。

出戻りモデラーとして、「いつか作ってみたい!」というキットがいくつかありますが、
そのうちの一つを作ることが出来て、満足しています。

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やっぱり、1990年前後のF1カーが一番かっこいいですね。幅広いし、タイヤも太いし。

最近のF1カーに比べると、リアの絞り込みが無くて、
「ましかく!」と言った印象を受けるのですが、
シンプルなかっこよさで、こちらの方に軍配が上がる気がします。

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製作では、1/12スケールが初めてだったこともあって、プラ以外の金属マテリアルの
取り扱いにとまどうこともありました。

組み立てづらい箇所も多くて、
このあたりは、「ガンプラは3Dパズル」と言われていることを実感することも。

瞬間接着剤を使うことも、これまではあまりなかったのですが、
今回だけは、低粘度の瞬間接着剤が大活躍しました。

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完成した感想というと・・・反省しか出てこないのですが、
特にデカールについては、タバコデカール以外はキットに付属しているデカールを
使用しましたが、経年劣化のせいか、もろくて、ストライプ状の細い
デカールは、貼り付けるのに苦労しました。

おかげで、写真はロングショットしか撮影できない状態・・・。

パイピングも、うまくできなくて、せっかくの1/12なのに、クローズドモデル専用になりました。

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ただ、F1カーを作る楽しさも再確認できて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
11月には、「いつか作ってみたい」キットの一つである、1/20 MP4/4も再販されるとのこと。

キットは予約済みで、タバコデカールも確保済みの状態。
マテリアル類も少しずつ集め始めています。

LOTUS 99Tか、LOTUS79あたりを作って手慣らしをしてから、作り始めようかと思っています。

それではまた。

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