MG ガンダム Ver.One Year Warが、無事に完成しました。
塗装については、設定から少し離れた感じにしてみました。
うまくまとめられるか、心配だったのですが、
なかなかいい感じに仕上げることができて、満足しています。
塗装のレシピは、
ホワイト : ファンデーションホワイト(F) + 純色シアン(G)
ブルー : ウルトラブルー(G) + 純色マゼンダ(G)
レッド : ブライトレッド(F) + Exホワイト(G)
イエロー : ・・・数年前に自作した色ですが、何を混ぜたか忘れました。
フレーム : Exシルバー(G)
ライフル : カーボンブラックマット(F)の上に、プレミアムガラスパール(G)
細かい所をのぞくと、だいたいこんな感じです。
フレームは、今回シルバーにしています。
これまで、自分の中では、
・ホワイト系のMSの場合は、フレームは黒系
・ホワイト系以外のMSの場合は、フレームはシルバー系
としていたのですが、今回は、ホワイト+シルバーにしてみました。
結果的には、差し色を考えると、こういうのもありのように思いました。
これからは、色数が多いMSは、こんな感じでいこうかと思っています。
目立たないですが、ふくらはぎの横とかに、メタルパーツを使ってみました。
ホワイトに、シルバーのメタルパーツでは目立たないですね・・・。
頭のバルカンとか、胸にもメタルバーツを使ってみました。
たまに、メタルパーツを使ってみるのですが、まだまだ効果的には使えていないのが反省です。
次は、効果的に使えるように考えてみようと思います。
下の写真は、光源色を変えて撮影してみました。
ここまでの写真は、昼白色ですが、これだけは電球色で撮影しています。
撮影した画像は、GIMPを使って補正して掲載していますが、
補正をするには、昼白色で撮影した方が簡単なので、そうしています。
でも、電球色で撮影した画像を補正したらどうなるのか?
気になったので、一枚だけ撮影してみました。
結果は、予想通り補正するのがとても難しかったです。
ホワイトバランス補正を行ってしまうと、せっかく電球色で撮影した意味が無くなるので、
トーンカーブをいろいろと触りながら・・・頑張ってみました。
ちょっと変わった雰囲気にはなったと思いますが、まだまだですね。
でも、これからもトライしてみようと思います。
出戻りモデラーとしては、RX-78というのは特別な感情があって、
小学生当時、300円のガンダムを、下手くそな塗装で仕上げて以来の2つめのガンダム作成となります。
当時を思い出しながらの制作は、なかなか楽しい時間となりました。
それでは、また。
コメント
コメントを投稿