「2012年に作ったガンプラ」の3回目です。
今回も4作品の紹介になります。
9つめは、PG スカイグラスパーです。
これ、パチ組みです。スミ入れすらしていません。
必要なのは、スカイグラスパーの後ろにくっつく、エールストライカーバックだったので・・・。
それで終わるのも、あれなので、感想を少しばかり。
フレームも無いですし、「大きなHG」の一言で表現できると思います。
合わせ目がほとんどでないように工夫はされていますが・・・。
すいません。それ以外言うことがないです。
エールストライカーバックは、来年の2013年に、作る予定です。
10こめは、RG フリーダムガンダムです。
これまで、RGシリーズは、ガンダムとストライクガンダムを作ってきたのですが、
「組み立てる楽しみを存分に味わう」ことにしていて、パチ組みスミ入れだけにしています。
ただ単に、「バンダイの3Dパズルを純粋に楽しんで、息を抜く」
MGを作り続けていくと、たまに苦痛を感じることがあって・・・そういうときに、RGを
サクサク作って、息抜きをする。
そうすると、MGを作る気力が復活するんですね。
あと、9こめに関連して、PG ストライクガンダムを作るときのディテールの参考にしたいという意図もあります。
RGシリーズは、「ディテールがありすぎてうるさい」という声をよく聞くのですが、
自分がディテールを作り込む時の参考としては、いい情報のように思います。
11こめは、HG Oガンダムです。
この後の12こめの、HG リボーンズガンダムとペアで作りました。
自分らしい塗装の表現を求めるにあたって、グラデーション塗装に、1回チャレンジしてみようかと。
初めての、グラデーション塗装で、うまくいったとはお世辞にも言えないのですが、
今まで、自分が作ってきたものとは、明らかに違う仕上がりになって、非常にいい刺激を受けることが出来ました。
00ガンダムのテレビを見たのがきっかけで、出戻りモデラーになったので、
00ガンダムのMSを作る時は、何か特別な感情がわいてしまいます。
12こめは、HG リボーンズガンダムです。
これも、塗装方法のテストとして、パール仕上げにチャレンジしたものです。
オリジナルとは配色が違うのですが、ホワイトとブラックのパール塗装を試してみたくて、
こんな感じに仕上げてみました。
感想は、「パール塗装、いい!」です。
ガンプラというと、つや消しで仕上げるのが、スタンダードのようなのですが、
あまのじゃくな自分は、そういわれると逆の事がしたくなる・・・。
まだまだ、試してみたいことはたくさんあるのですが、
今のところ、「パール塗装」は、表現候補の一番手です。
3回目はここまでです。
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