「2012年に作ったガンプラ」の2回目です。
今回も4作品の紹介になります。
5つめは、MG ガンダムAGE-1ノーマルです。
「簡易フレームで組み立てやすい、新しいMGの形。」そんなキャッチフレーズでしたね。
ホワイトをどう仕上げるのか、まだ決め切れていない頃だったのですが、
何となく、ブルーよりが好みな風に感じていて、このMG ガンダムAGE-1ノーマルでは、
ブルーよりのホワイトで仕上げました。
雑誌などでは、ブルーよりは良くなくて、イエローよりの方が、良いという記事もありましたが、
自分の好きに作るのが、一番と思いそうしました。
結果、自分好みのホワイトで塗装できたのではないかと、満足しています。
MG ガンダムAGE-1ノーマルは、特徴が無いのが特徴と言ってもいいくらいの、
何の変哲もないデザインだと思うのですが、それだけに作る人の技術が
ストレートに反映されるようで、なかなか怖いですね。
6つめは、MG デュエルガンダムです。
「特徴が無いのが特徴」といえば、このデュエルも、それ系ですね。
アサルトシュラウドにすると、また印象が違うと思いますが・・・。
このデュエルガンダム、わかりづらいのですが、ホワイトを2色使って、
塗り分けています。
塗りは分けは、リアルグレードの影響なのですが・・・。
ホワイトの問題に決着がついたら、今度は全体の表現をどうしていくのかという問題が
自分の中で、出てきました。その手始めに、塗り分けを試してみた感じです。
もちろん簡単に、「これ!」という表現方法が見つかるわけもないのでしょうから、
これから先、長い話になりそうな予感があります。
リアル路線は、「ガンダムセンチネルから現在まで、表現方法に進歩は無いのでは」といった記事を見かけたりして、
現実の兵器をお手本にする、という方向では納得できるような気がしたり・・・。
とはいえ、現実離れした表現も、自分的に納得できないし。
あまり、人と一緒なのが嫌いな性分なので、あまのじゃくな感じで、
周りに流されることなく、自分なりの表現方法を探してみようと思っている感じです。
7つめは、MG MS-06R-1A 高機動型ザクII 黒い三連星仕様 Ver.2.0(長い!)です。
いわゆる06Rですね。
マスターグレードは、ほとんどが、いわゆるガンダムタイプだと思うのですが、
さすがに、そんなのばかり作ると飽きてくるので、たまにはこんなのを作ります。
息抜きですね。
06Rといえば、その昔、ホビージャパンでMAX渡辺氏が作った、1/60の06Rの印象が一番深く残っています。
(年齢がばれますね)
その当時、記事をまねして、作った記憶があります。・・・結局完成しませんでしたが。
色分けは、あまり趣味がいいとは言えないと思うのですが、
本来、ホワイトで指定されている、太ももの部分とかは、グレーで仕上げています。
こっちの方が、落ち着いた感じに仕上げられるような気がしていて、
自分好みの仕上がりになったと、満足しています。
8つめは、MG 00クアンタ(クリアバージョン)です。
これは、2011年のガンプラEXPOで購入した物です。
単にパチ組みしただけですね。
最初は、フレームの表現を、いろいろと試してみようと考えていたのですが、
「積みプラを解消せよ」という、嫁のプレッシャーに負けて、
手早くくみ上げました。
積みプラは、モデラーの宿命だと思うのですが、なかなか他人に理解してもらうのは難しいみたいです。
現在は、9個積んでいます。
そろそろ、減らしていかないとやばいかもしれないです。
2回目はここまでです。
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